毎年10月の中旬、小江戸川越は年内最大のイベント・川越まつりで盛り上がります。
秋が深まるこの頃になると中心市街地は紅白幕が張られ、どこからともなくお囃子の練習が聴こえたりもして、およそ360年続く歴史ある祭りを皆心待ちにします。
この市民参加型の川越が誇る一大イベントは国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
また近年は川越を舞台としたNHKの連続テレビ小説「つばさ」が放送されたこともあり、全国的にも知名度が上がって観光客がさらに増加しています。
お祭りの見どころは・・・
●動く文化財・絢爛豪華な山車
市内の町内ごとに保有する山車は指定文化財にされているものも多数あり、その歴史的価値と美しさは必見!
●お囃子や踊りの見事な競演
”曳っかわせ”(ひっかわせ)と呼ばれ、山車と山車が出会った時にお囃子と踊りの競演を行います。盛り上がると急テンポのリズムで展開され、威勢の良い若衆のかけ声とともに祭りの雰囲気は最高潮に達します。
●歴史的な町並みや風情と調和した祭り全体の情緒ある雰囲気
手古舞や引き手の美しい着物・町中にあふれるお囃子のリズムと喧騒・関東中の露天商が集まっているのではないかと思うほどの出店の数々、そして蔵づくりの町並みと山車のマッチング。川越まつりは江戸の祭りの様式に影響を受けたとされていますが、これらが一体となり醸し出されるものはまさに「戦災で失われた江戸の貴重な一風景」とされています。
■参加山車と人形一覧(2011年度)■ 終了しました。
(それぞれの山車は最上部に人形をのせています。)
| 宮下町 |
日本武尊 |
| 幸町 |
小狐丸 |
| 川越市 |
猩々(しょうじょう) |
| 幸町 |
翁 |
| 仲町 |
羅陵王(らりょうおう) |
| 西小仙波町 |
素戔鳴尊(すさのおのみこと) |
| 連雀町 |
太田道灌 |
| 六軒町 |
三番そう |
| 新富町一丁目 |
徳川家光 |
| 中原町 |
河越太郎 |
| 南通町 |
製作中 |
| 仙波町 |
仙波二郎 |
| 新富町二丁目 |
鏡獅子 |
| 菅原町 |
菅原道真 |
| 脇田町 |
徳川家康 |
2011年川越まつりの見どころ (終了しました。)
(時間は多少ずれる場合があります。)
15日(土)
午後6時〜7時ごろ 宵山(よいやま)の山車揃い
中心市街地の各所で囃子が行われ盛り上がります。
午後7時〜9時ごろ 曳っかわせ(ひっかわせ)
札の辻、仲町、連雀町、本川越駅前、佐久間旅館前の交差点において出会った山車同士が競演を繰り広げます。まつり最大の見どころです。
16日(日)
午後1時30分〜2時30分ごろ 市役所前での山車巡行
川越市役所本庁舎前を10台の山車が巡行します。
午後6時半〜9時ごろ 曳っかわせ(ひっかわせ)
いよいよ祭りもクライマックスを迎えます。若衆の威勢の良いかけ声と共に入り乱れるお囃子と踊りの競演。川越まつりの雰囲気は最高潮に達します。

お祭りの間、中心市街地は大変な混雑です。
(赤ちゃんをお連れの方、ベビーカーはかなりつらいものがありますよ!)
特に山車が現れるスポットは見物される方で思うように歩けなくなります。危険ですので引き綱の中には入らないよう、お子さま連れの方はくれぐれもお気をつけください。
’11川越まつりマップ
交通規制情報や山車の出現エリア、西武線小江戸号の時刻表・公衆トイレを網羅した便利な地図です。
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